日出味噌醸造元TOP > 日本の食卓向上通信バックナンバー > 2005年2月号
インターネットの普及・携帯用コンテンツの急増している昨今。数あるメディアの中から「飲食店情報」をどのように入手し、利用しているのかの記事が日経レストラン2月号に掲載されていました。それによりますと、利用しているメディアはテレビやくちコミを抜き、「パソコン用インターネット検索サイト」が1位で43.2%で、中でも「ぐるなび」でネット利用者の43%の人が利用しています。(重複回答)。また、フリーペーパーが健闘。中でも「ホットペーパー」は16%が利用しているそうです。情報源の信頼性については、などの信頼性は高いのに対し、信頼性の低さで目立ったのが「グルメガイド本」でした。媒体の影響力が大きいことから、あまり否定的な事を掲載しないテレビや出版物より、否定的な事も含めてよりリアルな情報を得られる「インターネット」や「くちコミ」の方が信頼性が高いようです。今後の告知は「インターネット」の告知は欠かせないですね。最近はやりの、ブログなどを利用してPRしてみるのも良さそうとのことでした。
脳の新陳代謝を活性化し、頭の回転をよくするには、ビタミンB群とたんぱく質が必要だそうです。ミソにはその両方が含まれています。また、情報を判断したり、記憶するなど、脳内での神経伝達物質として不可欠なコリンとアセチルコリンは、ともにレシチンからできます。アセチルコリンの合成能力は年齢とともに低下し、物忘れがひどくなりますが、常にコリンの生成を促す大豆(=ミソ)を食べていれば、これが予防できるという報告があるそうです。ミソは偉大ですね!
1位: Killing Me L'Arc~en~Ciel
2位: シアワセナラテヲタタコウ/T.R.U.E nobodyknows+
3位: CALL ME YOSHII LOVINSON
4位: Jupiter 平原綾香
5位: 君と逢えた奇跡(CD+DVD) day after tomorrow
6位: Anniversary(通常版) Kinki Kids
(THE21掲載 PLANET調べ)
2月3日は節分の日ですね。「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指し、特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなったそうです。立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味を込めて、追儺(悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う行事)の行事が行われていて、その一つが「豆まき」なんですって。そうそう、北海道や東北で「豆まき」は殻付き落花生なんですよ・・・。
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