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- 新年号 Vol.259 2023年1月4日 発行
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韓国発！ピンク色が可愛い「ロゼクリーム」とは？
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韓国で話題となり日本でも話題の「ロゼクリーム」ってご存知ですか？パスタやカップラーメンで採用されるなど、グルメ界で 注目を集めているそうです。そこで今月の「ニュースな食ワード」は「ロゼクリーム」について特集してみたいと思います。
「ロゼクリーム」とは、近年韓国で話題になっているグルメのひとつで、牛乳やホワイトソース、トマト、トマトソースなど、よくある 身近なものを混ぜて”ロゼカラー”にしたクリームソースのことです。コチュジャンや唐辛子などを混ぜたピリ辛味のものもある そうです。ロゼとはフランス語でバラの事。ロゼワインなどと同様に薄いピンク（バラ）色の見た目から、「ロゼクリーム」と呼ば れています。「ロゼクリーム」は、韓国の洋食店ではパスタソースとして定番のようですが、ロゼトッポギ、ロゼラーメン、ロゼ チムタクなど、「ロゼカラー」の韓国グルメがブームとなっています。クリームのまろやかさでマイルドになった程よいピリ辛味 は、辛いものが苦手な人でも食べやすいと人気で、韓国ではトッポギの味付けの新定番になっているそうです。「ロゼクリーム」 の材料の厳密な定義はなく、ロゼの色になるのがポイントで、辛みをおさえたい場合はコチュジャンのかわりにケチャップ を入れるなど、様々なレシピが生まれているそうです。韓国料理は辛いものが一般的な イメージで、食べる人を選びがちですが「ロゼクリーム」は小さなお子さんも一緒に食べら れる事も人気が広がってきている要因のひとつのようです。寒くなる冬場にはクリーム系 など温かい食品に注目が集まるのでこの冬は「ロゼクリーム」から目が離せないですね。 特にロゼという言葉と、ピンク色の可愛い色味は、女性ウケすること間違いないですね。
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余った切り餅で「トッポギ」はいかが？
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お正月といえば、お雑煮、お汁粉、磯部焼、きなこ餅、辛味 餅、納豆餅など美味しいお餅料理がたくさんありますが、 それでも余ってしまう事もありませんか？そんな時は韓国 屋台の定番「トッポギ」はいかがでしょうか？本来は韓国 のお餅「トック」で作りますが、切り餅でも代用できるよう です。作り方は、切り餅5 個を1cm 幅の縦長に切ります。 キャベツ2〜3 枚を2cm 角に、長ねぎ20cm 位を斜め 薄切りにします。フライパンにごま油を入れて熱し、キャベツ・ 長ねぎを入れて少ししんなりするまで中火で炒めます。 おろしにんにく 小さじ1、醤油大さじ1、酒 大さじ3、 コチュジャン 大さじ2 〜 3、砂糖 大さじ1、 白いり胡麻 大さじ1、水 大さじ3 とお餅 を加えて、お餅が柔らかくなるまで弱めの 中火で炒め煮したら完成です。甘辛いコ チュジャンだれのお餅も新鮮ですね。
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大人になって食べられるようになったものランキング
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1位：牡蠣
2位：ピーマン
3位：セロリ
4位：わさび
5位：ゴーヤ
6位：みょうがく
7位：レバー
8位：春菊く
9位：なす
10位：トマト
11位：大葉く
12位：白子
13位：レーズンく
14位：にんじん
15位：いかの塩辛『macaroniランキング』参照
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編集後記
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あけましておめでとうございます。
新春恒例の2023 年のラッキーカラーのご紹介です。 Dr. コパさんによれば、2023 年のラッキーカラーは、 「オレンジ」「グリーン」「白」「ゴールド」だそうです。 「オレンジ」は心が晴れる、金運、貯蓄運、財運など、 「グリーン」は経済的精神的の自立独立のパワー、よみがえりなど、 「白」は原点に戻る、素直になる、人からの信頼、新しい縁など、 「ゴールド」は、金運、人気運、才能運、人間関係運、悪いものを 跳ね返すなどの運があるそうです。ラッキーカラーをペンや ノートなど、常に仕事に使うものに取り入れてもいいですね。
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